「もしかして、この人って既婚者?」
そんな疑念が頭をよぎった瞬間、どうすればいいか分からなくなる——この経験をした人は少なくないと思います。マッチングアプリは基本的に独身者が利用するものですが、残念ながら既婚者が紛れ込んでいるケースは実際にあります。
「半年間付き合った相手が、ずっと既婚者だった」——こんな経験をした人が周りにいませんか。顔写真もプロフィールもちゃんとあって、メッセージは誠実な雰囲気で、初デートも昼間のカフェだったのに。振り返ると、いくつかの「サイン」があったことに気づいたそうです。30代にとって、半年という時間は本当に取り戻せません。
マッチングアプリ上で既婚者を完璧に見分ける方法はありません。ただ、行動パターンに必ず矛盾が出るのが既婚者の特徴です。プロフィール・メッセージ・デートの3段階で確認するポイントを知っておくだけで、早い段階で気づける可能性が大きく上がります。
マッチングアプリに既婚者はいるの?実態と利用者の動機
Pairsをはじめとした多くのマッチングアプリは、本人確認を必須としています。ただし、本人確認で確認できるのは「本人であること」であり、「独身であること」までは確認していません。
既婚者がマッチングアプリを使う動機は、大きく3タイプに分かれます。
刺激・承認欲求目的——結婚生活がマンネリ化し、外で刺激を求めるタイプ。関係を深めようとはせず、複数のやり取りを同時進行している場合が多いです。
本気の別れを考えているタイプ——離婚を視野に入れて、次の出会いを先に探しているケース。このタイプが実は最も厄介です。「もうすぐ別れるから」「離婚するつもりで進めている」という言葉が本当に聞こえることがあり、感情移入してしまいやすいからです。ただ、「離婚を考えている」と「実際に離婚する」の間には、何ヶ月・何年という時間がかかることも珍しくありません。
完全に浮気目的のタイプ——最初から遊び目的で、相手を傷つけることへの罪悪感が薄い。このタイプが最も危険で、かつ「誠実に見える」スキルが高いことがあります。
💡 いずれのタイプも、あなたにとっては時間と感情の無駄使いになります。早めに気づくことが最大の防御です。
プロフィールで見分ける!既婚者の特徴チェック
プロフィールには、注意深く見ると既婚者である可能性を示すサインが出ていることがあります。
① 顔写真が1枚しかない・顔が見えない——既婚者は「知人に見つかりたくない」という心理があるため、顔をはっきり出さない傾向があります。サングラス・マスク・後ろ姿・遠景写真しかない場合は要注意です。
② 結婚歴・子供の有無欄が空欄——Pairsなどのアプリには婚歴・子供の欄があります。ここが空欄なのに、他の項目(趣味・仕事など)は詳しく書いてある場合、意図的に避けている可能性があります。
③ 身バレ防止機能を使っている——「知り合いへの非表示設定」や「プライベートモード」を使っているユーザーは、アプリを使っていることを隠したい事情がある可能性があります。独身者でも使う機能ですが、既婚者の利用率が高い傾向があります。
④ プロフィール写真がスーツ姿の1枚のみ——プロフィール文はしっかり書かれているのに、写真がビジネス向けの1枚だけという場合も注意が必要です。家族との写真や日常の1枚を出せない事情があるのかもしれません。
⑤ 本人確認が済んでいない——本人確認バッジがないプロフィールは、身元を隠したい意図がある可能性があります。本人確認済みの相手を優先することが、既婚者リスクを下げる第一歩です。

メッセージ・連絡パターンで気づくサイン
行動パターンの矛盾は、やり取りが続くほど見えてきます。
⚠️ 既婚者の連絡パターン
- ⚠️ 夜21時以降に連絡がほぼ来ない・返信が急に止まる
- ⚠️ 週末に会えない、直前キャンセルが続く(平日の隙間しか会えない)
- ⚠️ SNS交換を嫌がる・「SNSはやっていない」と言う
- ⚠️ 自宅の場所・最寄り駅を一切教えない
- ⚠️ 通話を「苦手」「時間が取れない」と避け続ける
特に30代が真剣な出会いを探しているなら、平日の限られた時間だけしか会えない関係では、消耗するだけです。「週末に予定が合わない」が3回続いたら、一度立ち止まって考えてみてください。
デートで確かめる既婚者の行動特徴
実際に会ってみると、メッセージでは見えなかった部分が分かります。
特定のエリアしかデートしない——自宅や職場から遠い場所・知り合いに会いにくい場所を指定してくる場合があります。逆に「このエリアじゃないと無理」と言い張る場合も、知人に遭遇したくない事情があるかもしれません。
時間制限がある——「○時には帰らないといけない」「終電で必ず帰る」という制約が毎回ある場合は、帰宅する場所と理由があると考えられます。
指輪の跡がある・タンラインがある——初デートで手元を確認してみましょう。指輪を外した後の跡(皮膚が白くなっている・日焼けのタンライン)があれば、日常的に指輪をつけている可能性があります。
Pairs(ペアーズ)

| アプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
| 推定登録会員数 | 累計2,000万人以上(2022年4月時点) |
| 運営会社 | 株式会社エウレカ |
| 男性料金 | 有料プラン1,650円/月~(12ヶ月プラン) |
| 女性料金 | 無料 |
Pairs(ペアーズ)の特徴
- 会員数が多い王道マッチングアプリ
- 真剣な恋愛や恋人探し、出会いのための恋活・婚活に最適
- マッチングアプリデビューにおすすめ
- 豊富な検索機能で理想のパートナーと出会える
- AIが合う人を紹介してくれる
- 世界最高水準のサポート体制
既婚者と分かったときの対処法と予防策
疑惑が出たら「確認する」
「もしかして既婚者ですか?」と直接聞くのは有効です。嘘をつく人はいますが、反応で分かることも多いです。驚いて答えに詰まる、急に話題を変える、その後急にフェードアウトする——これらも答えのひとつです。
💬 確認の切り出し方
「少し聞いてもいいですか。今、もう誰かいる方ですか?正直に教えてもらえると安心できるので」——責める言い方ではなく「安心したい」という伝え方にすると、相手が正直に答えやすい空気が生まれます。
既婚者と分かったらすぐブロック
感情移入してしまっていると難しいですが、既婚者と確認できた時点で関係を断つのが正解です。「離婚するから」という言葉を信じ続けても、関係が好転するケースはほぼありません。
アプリ運営に通報する
Pairsなどのマッチングアプリには違反報告機能があり、「既婚者の疑い」も通報の対象です。通報することで他のユーザーを守ることにもつながります。
最初から「本人確認済みの相手に絞る」
既婚者を含む悪質なユーザーは、身元を明かすことを嫌がる傾向があります。本人確認バッジがついている相手を優先することで、リスクを大きく下げることができます。Pairsは本人確認が必須であり、2025年にはマイナンバーカードIC読み取りにも対応するなど、身元確認を強化しています。

まとめ
「既婚者がいる」という事実は変えられませんが、早めに気づくための準備はできます。
📌 この記事のポイント
✅ 本人確認では「独身かどうか」まで確認されない。既婚者は一定数存在する
✅ プロフィールの「顔写真なし・婚歴欄空欄・身バレ防止機能使用」が第一サイン
✅ 連絡パターンでは「夜に連絡ゼロ・週末会えない・SNS交換を嫌がる」が疑惑のサイン
✅ 既婚者と分かった時点でブロック+通報が正解。「離婚するから」を信じ続けない
✅ 本人確認済みの相手に絞ることが、既婚者リスクを下げる最も有効な予防策
「また一からやり直し」という経験は、できれば一度で十分です。相手を見るポイントを知っておくことが、次の本気の出会いへの近道になります。

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