「いいねを送っているのに全然返ってこない」「いいねが0件のまま1週間が過ぎた」——そんな状況が続くと、アプリを続けるモチベーション自体が削られていきます。
マッチングアプリで最初の壁になるのが「いいね」です。いいねがないとマッチングが生まれず、マッチングがないとメッセージも始まらない。出会いのスタートラインにすら立てない感覚は、30代にとって特に焦りとつながります。
しかも30代は、20代とも同じ土俵で戦うことになります。「若い人の方が有利なのでは」という不安が頭をよぎりながら、職場の人には婚活していると言えず、こっそりアプリを開いている——そんな状況でいいねが来ないと、折れてしまうのも無理はありません。
ただ、いいねが来ない・返ってこない原因は、「自分に魅力がないから」ではありません。送るタイミングが悪い・プロフィールが整っていない・Pairsの機能を使い切れていない——この3つのどれかが原因であることがほとんどです。
この記事では、いいねを増やすための時間帯・曜日データと、プロフィール・機能面での改善策を実践的にまとめます。「今日から使える」内容だけを絞り込みました。
マッチングアプリのアクティブピーク時間帯【データ解説】
マッチングアプリには、ユーザーが最もアクティブになる時間帯があります。この時間帯を狙っていいねを送ることで、相手がオンライン中に通知が届き、プロフィールをじっくり見てもらえる確率が上がります。
最も効果的な時間帯は平日の19〜23時、特に21〜23時です。
仕事や家事が一段落してスマホを手に取るのが、ちょうどこの時間帯です。相手もリラックスしているため、プロフィールをゆっくり読んでくれる可能性が高く、「いいね返し」が来やすくなります。
逆に避けた方が良い時間帯は、朝の通勤時間(7〜9時)と昼休み(12〜13時)です。アクティブユーザーは増えますが、「隙間時間にちら見」という状態なので、じっくり見られにくい。送ったいいねが埋もれやすく、返却率が下がります。
- 21〜23時(ゴールデンタイム): 最もアクティブ。返信率も高い
- 19〜21時: 夕食後の余暇時間でアクティブ層が増え始める
- 12〜13時(昼休み): 流し見が多く埋もれやすい
- 7〜9時(通勤): 返信より既読確認止まりになりがち
💡 30代の場合、仕事の終業時間は18〜19時台が多いため、帰宅後の21時以降を「いいねを送るゴールデンタイム」として習慣化するのがおすすめです。
いいねを送るベストな曜日と時間帯の組み合わせ
時間帯と同様に、曜日もいいねの効果に影響します。複数のマッチングアプリ利用者データの傾向として、日曜日のアクティブユーザー数は平日と比べて大幅に多く、土曜日もそれに続きます。
曜日別のおすすめ戦略
日曜夜(最優先): 一週間で最もログイン率が高い曜日です。「今週の出会いはどうだったか振り返る」「来週に向けてアプリを開き直す」というユーザーが集まります。翌月曜から新しいやり取りを始めたい人も多く、日曜21〜23時は「いいねを最も多く送るべき時間帯」です。
月曜夜〜火曜夜: 週の始まりで気持ちをリセットして「今週こそ積極的に動こう」というユーザーが増える傾向があります。金曜夜と並んでアクティブ率が高い曜日です。
金曜夜: 週末の前夜ということもあり「週末に会いたい相手を探したい」というユーザーが増えます。デートに誘いやすい文脈が生まれやすい時間帯でもあります。
水曜・木曜は少し落ちる: 週の中盤は仕事疲れもあり、ログイン率が落ちやすい傾向があります。
💡 組み合わせの最適解は「日曜夜21〜23時」と「月曜夜21〜23時」の2回に集中していいねを送ること。バラバラに送るより、アクティブピークに集中する方が同じ件数でも効果が大きく違います。
また、マッチングアプリでは新規登録直後の3日間が「最も多くのいいねを受け取りやすい期間」とも言われています。新規ユーザーとして検索上位に表示されやすいためです。同様に、プロフィールを大きく変更した直後もアルゴリズムの恩恵を受けやすいため、写真を刷新したタイミングでゴールデンタイムにいいねを送ると効果が高まります。
受け取る「いいね」を増やすプロフィール改善3つのポイント
いいねを「送る」だけでなく、「受け取る」側の改善も同様に重要です。相手からいいねが来る状態を作ることで、マッチングの量と質が一気に変わります。

① プロフィール写真を「他撮り・自然光・笑顔」に変える
写真はプロフィールの中で最も大きくいいね数に影響する要素です。自撮り1枚から、友人や家族に撮ってもらった自然な笑顔の写真に変えるだけで、いいね数が1.5〜2倍になるケースも珍しくありません。
30代が意識すべきポイントは「清潔感」と「落ち着き」です。明るい屋外・白い壁を背景に、清潔感のある服装で撮った1枚は、年齢を武器に変えます。プロのカメラマンに撮影を依頼するのもひとつの手で、費用対効果で言えば数ヶ月分の課金料金より効果が出ることもあります。知人は「写真を他撮りに変えた翌週から、来るいいねの質が明らかに変わった」と言っていました。見た目のスペックが変わったわけではなく、「この人と話してみたい」という印象が伝わりやすくなった、ということだと思います。
⚠️ 写真のNGパターン
- ❌ 暗い室内で撮った自撮り
- ❌ サングラス・マスクで顔が見えない写真
- ❌ 加工が強すぎて別人に見える写真
- ❌ 集合写真のみ(どれが本人か分からない)
② 自己紹介文に「具体的なエピソード」を1つ入れる
「旅行が好きです」「料理をします」だけでは相手に人柄が伝わりません。「最近は近所の商店街のカフェを開拓しています。ドリップコーヒーにはまって、最近は豆から自分で挽くようになりました」という一文があるだけで、読んだ人が「話しかけたい」と感じる内容に変わります。
エピソードのポイントは「具体性」と「続きが気になる余白」です。「〜なんです」で終わらず「〜で、今度はこんなことをしてみたいです」と開いた形にすると、相手がメッセージの糸口を見つけやすくなります。
🔑 ポイント
自己紹介文の目安は200字以上。別の知人は自己紹介文を3行から200字以上に書き直した後、「いいねをもらったときに、書いた内容に触れてくれる人が増えた」と話していました。いいねの数だけでなく、メッセージの「入り口の質」が変わるのが、自己紹介改善の見えにくい効果です。
③ コミュニティに10個以上参加する
Pairsのコミュニティ機能は、いいねを増やす上で無料でできる最も効果的な施策のひとつです。
コミュニティに参加すると、プロフィールに参加コミュニティが表示され、「この人、自分と同じ趣味だ」という接点が生まれます。また、同じコミュニティのメンバーにはメッセージ付きのいいねを無料で送ることができるため、自分が送る側にも使えます。
💡 趣味・食べ物・出身地・ライフスタイルなど多ジャンルにわたって参加し、最低でも10個以上を目指しましょう。
「いいね返し」を増やすためのコツ
いいねを送った後、相手がプロフィールを見てくれたにもかかわらず「いいね返し」が来ない——この状況は、プロフィールの完成度の問題であることがほとんどです。
相手がいいね返しをするかどうかを決める3秒
マッチングアプリでは、プロフィールを開いた最初の3秒が勝負です。写真1枚目を見て、自己紹介の冒頭を読んで、「この人は」という印象が決まります。この3秒に凝縮して伝えるべきことは「清潔感・誠実さ・話しかけやすさ」です。特に30代の場合、「落ち着いて見える」という印象が相手に安心感を与えます。
コミュニティからのいいねは「返しやすい」
コミュニティ経由でいいねを送ると、相手は「同じ趣味の人からいいねが来た」という文脈でプロフィールを見てくれます。共通点がある状態でのいいねは、見ず知らずの人より返しやすく、マッチング成立後のメッセージの話題にもなります。
毎日ログインして検索上位を維持する
Pairsでは、ログイン頻度が高いユーザーほど検索結果の上位に表示される仕組みがあります。毎日1回アプリを開くだけで、自分のプロフィールが「最近アクティブな人」として検索に上がりやすくなります。1日5分でいいのでアプリを開く習慣をつけておくことが、じわじわといいねを受け取り続けるための地味だけど効果的な方法です。
Pairs(ペアーズ)

| アプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
| 推定登録会員数 | 累計2,000万人以上(2022年4月時点) |
| 運営会社 | 株式会社エウレカ |
| 男性料金 | 有料プラン1,650円/月~(12ヶ月プラン) |
| 女性料金 | 無料 |
Pairs(ペアーズ)の特徴
- 会員数が多い王道マッチングアプリ
- 真剣な恋愛や恋人探し、出会いのための恋活・婚活に最適
- マッチングアプリデビューにおすすめ
- 豊富な検索機能で理想のパートナーと出会える
- AIが合う人を紹介してくれる
- 世界最高水準のサポート体制
Pairsでいいねを効率よく集めるための設定術
Pairsには、いいねを増やすために活用できる機能が複数あります。
マイタグを10個以上設定する
マイタグは、プロフィールに「#カフェ巡り」「#キャンプ」「#読書好き」のようなタグを設定する機能です。タグをたくさん設定すると、そのタグで検索した相手のタイムラインに表示されやすくなります。マイタグを10個以上設定しているユーザーと5個以下のユーザーでは、プロフィールの表示回数に差が出ます。「自分はどんな人か」をタグで可視化することが、キーワード検索で見つけてもらうための近道です。
「最終ログイン」が新しい状態を維持する
相手がプロフィールを見るとき「最終ログイン:1ヶ月以上前」という表示があると、「もうアプリを使っていないのでは」と思われていいねを躊躇されます。毎日ログインすることで「最終ログイン:1日以内」の状態を保てるので、この点でも毎日のログインは重要です。
「スーパーいいね」は本当に気になる相手に使う
Pairsには通常のいいねより目立つ「スーパーいいね」機能があります(課金で利用可能)。スーパーいいねを受け取った相手は特別な通知を受け取るため、印象に残りやすくなります。片っ端に使うのではなく、プロフィールを読んで「この人なら話したい」と感じた相手に絞って使うことで、返却率が上がります。
まとめ
いいねが増えない理由は「魅力がないから」ではありません。送るタイミング・プロフィールの完成度・機能の使い方——この3つを整えれば、同じ自分でも見え方は大きく変わります。
📌 この記事のポイント
✅ いいねを送るゴールデンタイムは平日21〜23時。日曜夜が最もアクティブユーザーが多い
✅ 日曜夜と月曜夜の2回に集中していいねを送るのが最効率
✅ プロフィール写真を他撮り・自然光・笑顔に変えるだけでいいね数が変わる
✅ 自己紹介文に具体的なエピソードを1つ入れ、200字以上を目安に書く
✅ コミュニティ10個以上参加・マイタグ10個以上設定でプロフィールの露出を増やす
✅ 毎日ログインで検索上位を維持する
「いいねが来ない」から脱出するための最初の一歩は、ゴールデンタイムにいいねを送ることよりも先に、写真と自己紹介を整えることです。プロフィールを整えた状態でゴールデンタイムに送ることで、同じ努力が何倍もの結果につながります。
30代は確かに20代より不利な面もあります。でも、誠実さ・落ち着き・話の引き出しの多さという点では、30代の方が圧倒的に強い。プロフィールでその魅力を伝えられれば、ゴールデンタイムの21時に送ったいいねは、ちゃんと届きます。Pairsで今すぐできることから始めてみましょう。

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