「1回目のデートは楽しかったのに、なぜか2回目に繋がらなかった」
マッチングアプリを使っていると、このもどかしさを経験したことがある人は少なくないと思います。会話も盛り上がったし、帰り際の雰囲気も悪くなかったのに——その後のLINEがどこか噛み合わず、気づいたらフェードアウトしていた。
以前、友人からこんな話を聞きました。初デートの後、「今日は楽しかったです。またぜひ!」とお礼LINEを送ったら、相手から「ありがとうございます☺」とスタンプが1つ返ってきた。翌日に「またいつか行きましょう」と追いLINEを送ったら、既読はついたものの返信はなかった。「何が悪かったんだろう」と本当に悩んでいました。後から聞いたら、相手はINTJ(NT型)だったそうです。「楽しかった」という感情のやり取りより、「話の続きを作ってほしかった」と感じていたのかもしれません。
2回目のデートに繋がらない理由の多くは、「誘い方のタイミング」と「お礼LINEのトーン」にあります。そして、これは相手のMBTIタイプによって、最適な方法が大きく違います。温かみのあるSF型に「データや計画」で迫っても響かないし、論理的なNT型に「なんとなく楽しかったです☺」という空気感のみのLINEを送っても、次のアクションに繋がりにくい。
この記事では、MBTIの4グループ(SF型・ST型・NF型・NT型)に分けて、2回目のデートに繋げる誘い方とお礼LINEの具体的な送り方を解説します。「相手のMBTIタイプが分かれば、どう動けばいいかが見えてくる」——その感覚が得られる記事を目指しました。
2回目のデートは「1回目の余韻」が勝負
まず大前提として、2回目のデートに進める確率は初デートのうちに大きく決まります。「また会いたい」という気持ちは、デートが終わった直後がピーク。時間が経つほど、良かった記憶は薄れていきます。
💡 お礼LINEは帰宅後〜当日中が鉄則。翌日以降になると「そこまで印象的じゃなかったのかな」という空気感が相手に伝わることがあります。
ただ、「お礼LINEを早く送る」だけでは不十分です。相手のMBTIタイプによって、「どんな言葉が嬉しいか」「どう誘われると次のアクションをとりやすいか」が違うのが、2回目に繋げるポイントです。
MBTIタイプ別「2回目に誘うベストタイミング」
MBTIを4グループに分けると、2回目を誘うタイミングと温度感が見えてきます。
💡 相手のMBTIが分からないときはSF型と仮定して動くのが無難。SF型は日本人に最も多いタイプグループで、「共感と体験の言及」を基本にしたお礼LINEは、どのタイプにも大きく外れにくいからです。
SF型(ESFJ・ISFJ・ESFP・ISFP)——余韻が温かいうちに動く
SF型は感覚×感情の組み合わせ。人との繋がりと「楽しかった」という感情の余韻を大切にするタイプです。デートの帰り道や翌朝、気持ちがまだ温かいうちにLINEを送ることが、2回目への橋渡しになります。
SF型が反応しやすい誘い方は、「一緒に体験したことへの共感」から自然に次へ繋げる流れです。「今日の○○、本当に美味しかったですね。次はあそこも行ってみたいと思いました」のように、1回目の具体的な体験を拾って次の話題にすると、相手の心に届きやすいです。
ST型(ESTJ・ISTJ・ESTP・ISTP)——具体的な提案ですぐ動きやすくする
ST型は感覚×思考の組み合わせ。現実的で行動力があり、曖昧な誘いよりも具体的な提案の方が受け取りやすいタイプです。「また行きましょう」という漠然とした言葉では次が動きにくく、「○月○日の夜、△△に行きませんか?」という具体案の方がYes/Noを出しやすい。
💡 ST型への誘いは「決断しやすい情報」を揃えることが大事。日程・場所・時間帯のイメージがある誘い方は、「考える手間が省けてありがたい」と感じてもらえます。
NF型(ENFJ・INFJ・ENFP・INFP)——余韻を尊重してから誘う
NF型は直感×感情の組み合わせ。内面の深さと感受性を大切にするタイプで、1回目のデートが終わった直後に「次いつ行く?」という実務的なやり取りになると、少し引いてしまうことがあります。まず余韻を共有する言葉を送り、「楽しかった」という感情を相互確認してから、次の話に繋げる方が自然です。
NF型は「この人との時間は特別だ」という感覚を大切にしています。だから「また会いたい」という気持ちも、体験の話より「あなたと話せてよかった」という内面への言葉の方が届きやすいです。
NT型(ENTJ・INTJ・ENTP・INTP)——知的な接続を作ってから誘う
NT型は直感×思考の組み合わせ。論理と知的刺激を重視するタイプで、感情的な余韻よりも「会話の続き」に次への橋渡しを感じます。1回目のデートで盛り上がった話題を掘り下げる形でLINEを送り、「この間の話、気になって少し調べてしまったんですが——」という入り方が、NT型にとっては「またこの人と話したい」というスイッチになります。
NT型は「また楽しそう」より「また学べそう」という動機で動く傾向があります。次のデートの誘いも、「一緒に面白いことをしたい」というフレームで伝えると通りやすいです。

タイプ別「次に繋がるお礼LINEの送り方」
お礼LINEはシンプルに見えますが、相手のタイプに合わせるだけで反応率がかなり変わります。具体的な例を見ていきましょう。
SF型へのお礼LINE
SF型は共感と温かさに反応します。「楽しかった」という感情を具体的な体験に結びつけると、「ちゃんと今日のことを覚えてくれている」という安心感が生まれます。
💬 SF型へのお礼LINE例
今日はありがとうございました!○○のパスタ、本当においしかったです。また一緒に食べに行けたら嬉しいです☺
感情的なつながりを感じさせる言葉と、次への軽い誘いをセットにするのが効果的です。
ST型へのお礼LINE
ST型は簡潔で具体的な表現を好みます。長々とした感情的なメッセージより、率直に楽しかった旨と次のアクションを伝える方が響きます。
💬 ST型へのお礼LINE例
今日はありがとうございました。楽しかったです。また食事でも行けたら——来月の第2週あたりいかがですか?
ST型は「次どうするか」を先に示してもらえると、動きやすくなります。
NF型へのお礼LINE
NF型は「内面への共感」に反応します。出来事より「あなたとの対話が特別だった」という内容が心に届きます。
💬 NF型へのお礼LINE例
今日は本当に楽しかったです。○○の話、すごく考えさせられました。またゆっくり話したいなと思っています
「またいつか」という余韻を大切にしながら、相手の言葉に触れる表現が効果的です。
NT型へのお礼LINE
NT型は「知的な続き」に動機を感じます。感情的なお礼より、会話の続きを感じさせる内容が「次を作りたい」という気持ちに繋がります。
💬 NT型へのお礼LINE例
今日はありがとうございました。○○の話、帰ってから少し調べてしまいました笑。続きの話、また聞かせてください
NT型は知的好奇心がくすぐられると、「次もこの人と話したい」と自然に思います。
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2回目デートで深まる会話テクニック(タイプ別)
2回目のデートは、1回目より一段深い関係性に進める機会です。「どの話題を深めれば相手が心を開くか」はタイプによって違います。
SF型:日常の積み重ねと共感
SF型は「この人と一緒にいると安心できる」という感覚が関係の深まりに直結します。2回目では、相手の日常に興味を持つ質問——「最近どんなことが楽しかった?」「週末はどんな風に過ごすことが多いですか?」——が効果的です。答えにしっかり共感を示すことで、「この人は私のことをちゃんと見てくれている」という信頼感が生まれます。
ST型:具体的な計画・将来の話
ST型は現実的な話題が得意で、「将来どんな暮らしをしたいか」「どんな仕事の目標がある?」という具体的な未来の話が合っています。表面的な雑談より、お互いの価値観や方向性を確認し合うような会話の方が「深い関係に向かっている」という感覚が生まれやすいです。
NF型:夢や理想、内面の話
NF型は「自分の内面を理解してもらえた」という体験で心が開きます。「どんなときに生き生きする?」「いつか実現したいことはある?」という、夢や理想に触れる質問がNF型の心を動かします。答えを否定せず、一緒に「いいですね」と共感できる姿勢が大切です。
NT型:深い議論・考察系の話題
NT型は「知的な刺激をもらえる人」を好みます。2回目では、社会問題・仕事の本質・価値観の問い——「なぜその仕事を選んだの?」「これからの時代をどう見てる?」——といった少し深い問いかけが、「この人と話すのは面白い」という印象に繋がります。

PairsでMBTIを活かして関係を深める方法
Pairsでは、プロフィールにMBTIタイプを記載する機能があります。MBTIを記載しているユーザーの絶対数が最も多いアプリとして、マッチングする前から相手のタイプを確認できるため、この記事で紹介したタイプ別の動き方をすぐに実践できる環境が整っています。
2回目のデートに繋げるためにPairsを使う具体的な方法があります。
まず、Pairsのコミュニティ機能を活用すること。趣味や関心のあるコミュニティに同じ相手が参加していれば、「このコミュニティが気になって——」という自然な話題を作れます。NT型の相手にはアニメや映画・読書系コミュニティを起点に、「あそこでシェアされていた○○、見ましたか?」と知的な入り口を作れます。NF型の相手には「自己成長」「旅行」系コミュニティから共通の価値観を拾うと会話が深まりやすいです。
次に、相手のプロフィールに書かれた趣味・価値観を2回目の誘いに結びつけること。「前に○○が好きって書いてありましたよね。今度行ってみませんか?」という誘い方は、「ちゃんとプロフィールを読んでくれていた」という丁寧さが伝わります。これはSF型・ST型どちらにも効果的なアプローチです。
まとめ
2回目のデートに繋がるかどうかは、「相手のタイプに合った動き方ができているか」が大きく左右します。
📌 この記事のポイント
✅ お礼LINEは帰宅後〜当日中が鉄則。余韻があるうちに動くことが2回目への第一歩
✅ 相手のMBTIが不明なときはSF型と仮定して「共感+体験の言及」が無難
✅ SF型は温かみのある余韻LINE、ST型は具体的な日程提案、NF型は内面への共感が効く
✅ NT型は「知的な続き」を作る——「調べてしまいました」が最強の誘い文句
✅ PairsはMBTI記載ユーザーが最多。タイプを事前確認してアプローチをカスタマイズできる
「誘うタイミング」と「言葉の選び方」をタイプ別に意識するだけで、2回目のハードルはぐっと下がります。相手のことをちゃんと見ている姿勢が、何より伝わります。

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